
ネントレに興味あるけど、実際どうなんだろ?

うちでもやってるよ!
実践した内容と感想を伝えるね!
ネントレとは?
ネントレは、抱っこや添い乳をしなくても赤ちゃんがひとりで眠れるようにするトレーニングです。
海外では、赤ちゃんが両親と離れた部屋でひとりで眠れるようにトレーニングをするそうです。
最近では、SNSでの発信が増え、海外でのネントレを伝えてくれる人が増えました。
それと共に、実践する人も増えています。
私的メリットデメリット
メリット
- 抱っこやユラユラしないと寝ないなどの固定概念が消えます(子は眠けりゃ寝る)
- 寝る時間が、ある程度固定されると予定が立てやすい。
- 昼寝から起きると暗闇でも遊んでます(メリット?)
- 別の部屋で寝てくれるので、音をたてても大丈夫!
- 親は自分の時間が増える!
デメリット
- 寝るまで、少しは泣きます(泣くことが心配になる人にはデメリットかも)
デメリットが少ない!
私はやってよかったと思ってるので、デメリットが見つけられませんでした。
私は、ネントレは赤ちゃんの習慣づくりだと思っています。
子どもの習慣は、親がつくっているそうです。
私は、この考えに納得して、ネントレをしようと決めました。
「習慣づくり」と考えると、子どもに無理強いしている感じが無くなって、気持ち的にもやりやすかったです。
参考にしたもの
「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」マンガ版
マンガでよくわかる赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド [ 清水悦子 ]
「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」を参考にしました。
マンガはさくっと読めるのでいいですね。
月齢ごとの「朝寝、昼寝、夕寝、授乳や離乳食タイミング」のスケジュールが図で表現されていたり、ポイント解説があるのでとても参考になります。
活字が苦手ではなければ、マンガになる前の本もおすすめです。
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド 0歳からのネンネトレーニング [ 清水悦子 ]
Youtube 寝かしつけ専門学校 ねんねママちゃんねる
ねんねママこと和氣 春花(わけ はるか)さんのYoutubeチャンネルも参考にしています。
ねんねママちゃんねるでは、月齢ごとのネントレポイントを紹介されています。
他にも、ネントレに重要な寝る環境づくりの動画などもありとても参考になります。
これどうだっけ?ってなったら、動画を何回も見直してます。
ブログやSNSもやられています。
ぜひ覗いてみてください!
いつから?
うちは新生児から始めました。
新生児~2か月:朝明るく、夜は暗くを実践。
はじめは、朝と夜の区別をつけることだけを意識しました。
生後まもない赤ちゃんは昼夜の区別がつきませんが、「朝明るくして夜暗くする」を親である私たちも習慣化させるためにも早くから取り組みました。
朝は7時に部屋を明るくして、夜7時には部屋を暗くするを徹底しました。
3か月~:日中も寝るときは暗い部屋へ
3か月くらいから、起きてる時間が多くなってきてました。
寝る時間帯が決まってきたので、日中も暗くした部屋で寝かせる練習を始めました。
最初は、ギャン泣きで大変でした。
しかし、どうやら泣く理由は「まだ眠くない」ということらしく、眠そうなタイミングで寝かせると、ヨワヨワしく泣くもののスグに寝てくれました。
なぜ泣いてるのかをを考察するのも大切ですね。
ネントレ実践の結果、9か月の今もひとりで寝てくれます。
やってみた感想
冒頭にも書きましたが、私はやってよかったです。
しっかり眠れる環境で寝ることは、赤ちゃんにとっても良いことだと思いますし、
親は自分の時間が増えて、心のゆとりができました。
家事もしやすいです。
音出しバンザイ!!
夜もぐっすり快眠です!!
まとめ
- ネントレとは?→赤ちゃんがひとりで眠れるようにするトレーニング
- 参考にしたもの→「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」マンガ版&Youtube 寝しつけ専門学校 ねんねママちゃんねる
- いつから?→新生児から実践(どの月齢や年齢からでも始められる)
- 感想→ひとりで眠れるようになる!親もゆとりもてて、やってよかった!

すごーい!
赤ちゃんってひとりで眠れるんだね!

最初は努力が必要だけど
習慣化すると楽になるからおすすめだよ!
マンガでよくわかる赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド [ 清水悦子 ]
まずはマンガ読んでみたり、Youtube見ることから始めてみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。